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うりずんとは

私たちの住む地域のどこかで、重い障がいを抱えた子どもたちと24時間その子どもを介護している家族が暮らしています。うりずんは、子どもたちが友だちと楽しく遊び、両親は介護から離れひと休みできる場所です。障がいを持った子どもと家族に「普通」に暮らすことができる社会を目指しています。

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12/18(日)に小児在宅医療実務研修会を行います


栃木県では、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為である医療的ケアを必要とする子どもやその家族及びきょうだいが、住み慣れた地域で安心して生活を継続することができるよう、小児在宅医療に携わる関係者間の理解促進や連携体制の強化を図るための研修会を開催しております。

 

今年度は、新型コロナウイルス感染症対策を行い、下記のとおり、実務研修会を対面集合形式とオンライン形式のそれぞれで開催することといたしました。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

実務研修会①

【終了しました】

  • 日時
    2022年10月2日(日)12:45~16:30
  • 場所 
    パルティ とちぎ男女共同参画センター ホール 
    〔住所〕栃木県宇都宮市野沢町4番地1
  • 対象
    医療職・福祉職・教育及び行政関係者・当事者及びそのご家族等
  • 定員
    60名※2
  • 参加費
    無料
  • 目的
    小児在宅医療に携わる多職種間のチーム力を最大限に活かすために、コミュニケーションの取り方や緊急時の連携等について学ぶ。(演習あり)
  • 講師
    日本保健医療行動科学会会長/東京女子医科大学統合教育学修センター准教授 諏訪 茂樹 氏

    《講師プロフィール》
    日本保健医療行動科学会会長、人と人研究会代表、東京女子医科大学統合教育学修センター准教授、立教大学コミュニティー福祉学部兼任講師。専門はコミュニケーション論、人間関係論、集団・組織論。著書として『看護にいかすリーダーシップ 第3版 ティーチングとコーチング、チームワークの体験学習』(医学書院)、『対人援助のためのコーチング 利用者の自己決定とやる気をサポート』(中央法規)、『コミュニケーション・トレーニング 改訂新版 人と組織を育てる』(経団連出版)、他多数。

実務研修会②

【募集を締め切りました】

  • 日時

    2022年12月18日(日)13:15~16:00

  • 形式
    オンラインセミナー
  • 対象
    医療職・福祉職・教育及び行政関係者・当事者及びそのご家族等
  • 定員
    80名※2
  • 参加費
    無料
  • 目的
    地域の頼れるかかりつけ医やレスパイト事業について知るとともに、地域で暮らすご家族の思いを学ぶ。 
  • 内容・講師
    ▶病院の立場から 佐野厚生総合病院小児科部長 吉田 真 氏
    ▶診療所の立場から ひばりクリニック院長/うりずん理事長 髙橋 昭彦 氏
    ▶行政の立場から 栃木県保健福祉部健康増進課難病対策担当技師 三柴 友美 氏
    ▶ご家族の立場から 当事者ご家族 赤間 文子 氏

<申し込み方法>

下記の各研修会ごとの参加申込み専用ページより、お申込みください。

》 実務研修①(対面集合形式)申込みフォーム
締切:2022年9月12日(月)終了しました。

 

》実務研修②(オンライン形式お申し込みフォーム

締切:2022年11月18日(金)終了しました。

 

※1 実務研修会①(2022年10月2日開催)は、「対面集合形式」での研修となります。当日は自宅で検温を行い、平熱より1 度以上高温の場合は欠席でお願いいたします。その他、感染対策に準じた行動とご判断をお願いいたします。

※2 定員を設けているため、研修会受講をキャンセルされる場合にはご一報ください

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、研修会の開催内容に変更が生じる場合がございますので、ご了承ください。

※定員を設けているため、研修会受講をキャンセルされる場合はご一報ください。

<研修会資料について>

  1. 実務研修会①は、当日研修会場に研修資料を用意いたしますので、事前にホームページ等への掲載はありません。
  2. 実務研修会②は、オンライン形式となりますので、メールにてお送りする専用URLから、事前に研修資料をプリントアウトしていただきますよう、よろしくお願いいたします。
    ※専用URLは、研修開催1週間前に参加者にメールにてお送りいたします。
  3. 講義で用いる資料や画像、内容についての著作権は講師に帰属します。第三者への公開やSNSでのシェアなど、ご自身で活用される以外の使い方はお控えください。